静岡の伝統農法「茶草場農法」とは?

長谷川製茶では、先々代から受け継がれているササやススキなどの草を刈り取り、茶畑にその刈った草・藁を敷き詰めて栽培する「茶草場農法」で茶畑を作っています。茶草場農法は茶畑土壌の保湿及び保温効果、土中の微生物の繁殖を助け土質改善向上、雑草の繁茂を抑制等の効果があり、そのひと手間が高品質なお茶を作り上げます。

静岡では当たり前の風景ですが、実はこのような農法は他ではほとんど見られず、静岡県の特徴的な風景なのです。

① 草を刈る秋から冬にかけて茶畑周辺にある茶草場のササやススキなどの草を刈り取ります。

② 刈った草を束ねる刈り上げた草を紐で束ねていきます。

③乾燥させる(カッポシ)刈って束ねた草を立てて2,3日乾燥させます。地元では「カッポシ」と呼びます。

④ 茶畑へ敷き詰める乾燥させた草を茶畑に敷き詰めていきます。

茶草場農法の手順

静岡の茶草場農法が世界遺産に認定

【世界農業遺産とは】

衰退しつつある伝統的な農林水産業、文化風習、
生物多様性などの保全を目的に
世界的に重要な農林水産業システムを
国際連合食糧農業機関(FAO)が認定した制度です。

そんな価値ある認定を静岡の茶草場農法が
2013年に世界から認められました。

先々代から受け継がれ、
当たり前に行ってきた茶草場農法が
多様な生物の生息保全に貢献しているのが確認されており、
その伝統農法を次世代にも
受け継いでいきたいと考えています。

茶葉製造工程「おいしいお茶ができるまで」

長谷川製茶では自前の加工工場を持っていますので、栽培から収穫、お茶製造及び加工、袋詰め、そしてお客様へ発送まですべて自社で行っております。

ぜひ生産者の声が聞こえる農家直送安心安全なこだわり茶をお召し上がりください。

4月中旬頃から摘み取られた生茶

②-揉捻-含有成分を浸出すしやすくするため、圧力を加えて揉んでいく

③-精揉-茶の葉に熱と力を加えながら形を整えて乾燥させる

④ -合組-品種や蒸し具合等の異なる荒茶をブレンドする

出来上がった茶の「品質・風味・色合い」をチェックしてきます

長谷川製茶こだわりのお茶が出来上がり

茶葉製造の工程

1生茶 2揉捻 3精揉 4合組 5品質チェック 6完成

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